ホロホロシュリンプとは?ハワイで生きる赤くて小さいエビ
ホロホロシュリンプは、ハワイに住んでいる、赤くて小さなエビ。
ビンの中でも生きられて、しかもすごく長生きすると言われています。
この記事では、ホロホロシュリンプがどんな生き物なのか?
名前の由来などについて紹介します。
ホロホロシュリンプはハワイ生まれの小さい赤いエビ

ホロホロシュリンプは、ハワイ諸島にだけ住んでいるエビです。
学名は「Halocaridina rubra(ハロカリディナ・ルブラ)」。
体長は1cm~1.5cmほどで、とても小さく、赤く透き通った体をしています。
ハワイの、溶岩地帯にできた「潮溜まり」と呼ばれる水たまりのような場所で暮らしています。
そのような閉ざされた場所で、何万年もの時間を生きてきた、歴史のあるエビなんです。
エビといえば、海水か淡水のどちらかで飼育するイメージがありますが、ホロホロシュリンプは汽水(淡水と海水が混じっているうすい塩水)が最適な環境とされています。
ホロホロシュリンプには別名がたくさんある

ホロホロシュリンプには、「ホロホロシュリンプ」以外にもたくさんの別名があります。
- オパエウラ:ハワイの言葉で「オパエ(エビ)」+「ウラ(赤)」
- ピクシーシュリンプ:透き通って小さいので、妖精の名がついた
- スカーレットシュリンプ:緋色で鮮やかな赤を表す
- ハワイアンレッドシュリンプ:ハワイの赤いエビという意味
ショップによっては、ホロホロシュリンプ以外の名前で販売されていたりするので、一瞬混乱してしまうかもしれません。
1つのエビに、これだけ多くの名がついているのも、不思議ですよね。
また、一番親しまれている「ホロホロシュリンプ」の由来ですが、ハワイの言葉で「散歩する」「ぶらぶら出かける」という意味なんだそう。
水槽の中を、ちょこちょこ泳ぎ回ったり、ツマツマと餌を食べる様子を見ていると、確かに「自由気ままに散歩してるみたいだな」と感じます!
ホロホロって響きが、そもそもハワイっぽい。
アロハとか、ハロハロみたいな感じ。
ホロホロシュリンプが飼いやすいと言われる理由

ホロホロシュリンプは、手がかからない生き物、と言われることもあるほど、飼いやすいエビです。
- 酸欠に強いと言われている
- コケや微生物を食べているため、エサがなくても生きられると言われている
- 幅広い水質、水温に適応できる
- とても長生き(10年以上生きた、という話も)
ビンに入った状態で育てられるというのも、この性質があるからなんですね。
赤いエビとは言われていますが、白っぽく透明のような個体もいます。
ホロホロシュリンプの飼い方(かんたんな流れ)
飼い方の基本を、ざっくりと紹介します。
それぞれ、詳しい記事がありますので、気になるところから読んでみてください。
飼育するに当たって、まず何を揃えたらいいか?についてはホロホロシュリンプの飼育に必要なもの|私が実際に使っている道具でまとめています。
私がホロホロシュリンプを飼うことになったきっかけ
私がホロホロシュリンプを飼育しようと思ったのは、エビが可愛いと思ったから。
私はこれまでに、ビーシュリンプやチェリーシュリンプを飼育してきました。
でも、ビーシュリンプは水質の管理が難しくて、うまく育ててあげられませんでした。
チェリーシュリンプも挑戦したことがありますが、2年ほどで全滅。
結局、エビが好きなのにエビの飼育がうまくいきませんでした。
もう、エビの飼育はやめようかなと思って、一時期は何も飼育していない期間があります。
だけど、やっぱりエビが飼いたいなぁ、という思いがあったんです。
そんな時に、20年前に実家にいた、「ビンに入ったエビ」を思い出しました。
あのエビは何だったんだろうか?
気になって調べてみたら、それがホロホロシュリンプだったんです。
飼い方が比較的簡単、長生きする。
しかも小さくて可愛い。
飼育方法をよく調べて、お迎えすることにしました。
ホロホロシュリンプは、全滅することなく飼育を続けられています。
ホロホロシュリンプは可愛い癒しのエビ

ホロホロシュリンプは、ハワイで生まれ育った赤くて小さい汽水のエビ。
「散歩する」という名前の通り、水槽の中をちょこちょこしている姿に癒されます。
ホロホロシュリンプは、ほかのエビにはない可愛さがあるんですよね。(もちろんほかのエビも可愛いですが!)
ホロホロシュリンプだったら、ほかのエビの飼育で難しいな~と思った人でも、きっと長く育てていけると思います。
私の飼育の記録は以下でまとめています↓
