ホロホロシュリンプの汽水の作り方と濃度!計算苦手でもできる方法
ホロホロシュリンプ(ピクシーシュリンプ)を飼う時に、気になることの1つが「汽水ってどうやって作るの?」ってことですよね。
- うすい海水だから塩を溶かせばいい?
- 濃度はどのくらい?
- っていうか計算とか難しそう…
私も、ホロホロシュリンプを飼い始めるときに、生まれて初めて「汽水」という言葉知ったので、全然わかりませんでした。
特に、計算が本当に苦手で(数学で1とったことある)、「汽水を作るのに計算が必要なら、絶対に失敗するやつだ…」と、汽水を作る前から苦手意識を持っていました。
でも、結論。
大丈夫でした!
汽水を作るための「汽水のもと」があるので、それを使えば計算いらずで、簡単に作れる!
汽水の濃度も「海水の半分くらい」を目安に、比重計で確認すればOKです。
この記事では、汽水の作り方と、ちょうどいい濃さ(比重)について、私のやり方を紹介します。
汽水のもとがすごく便利

汽水を作るにあたって、どうやって作ればいいかわからなかった私は、すぐにネットで検索しました。
海水のもとで作る方法が紹介されていることが多かったのですが、どうやら汽水のもとも売ってるらしいということを知り、すぐにAmazonや楽天で検索。
汽水のもと、売ってました!
私が知っている汽水のもとは2種類あるのですが、どちらとも2Lのペットボトルに水を入れて汽水のもと1袋を入れるだけ。
あとは、汽水のもとが溶けるまで、ペットボトルをよく振って完成です。
カルキ抜きもしてくれるので、本当にもとを水に入れて溶かすだけで汽水が完成しちゃいます。
私の場合、海水のもとで作ると濃度の計算が難しそうで「絶対失敗する」って確信があったんですよね…。
それに、汽水専用の商品があるってことは、私みたいに海水のもとで作るのが難しいって感じている人がいるってこと…だと思う。

パッケージにフグが描いてあるから、フグ専用っぽく見えますよね。(でも中身は汽水)
なので、ホロホロシュリンプでも問題なく使えてます!
ちなみに私は、たまたま売り切れとかで、同じメーカーで揃えられなかったりしたので2種類の汽水のもとを使っているのですが、今のところ問題ありません。
水換えのときに2Lはこっち、あとの2Lは別のメーカーみたいな感じでやっちゃうこともありますが、特別問題は起きてないです。(あとで詳しく書きますが、濃度はちゃんと計っています)
汽水の作り方

さっきも書いたように、2Lのペットボトルに水と一緒に入れて溶かすだけです。
- 2Lのペットボトルに水を入れる
- 汽水のもとを1袋入れる
- ペットボトルのフタをして、よく振って溶かす
- 完成

マジックで「汽水」って書いてます。
私は汽水を作るためだけに、2Lのペットボトルを買いに行き、汽水専用ボトルとしてずっと使っています。
うちは、2Lのペットボトルが家にある方が珍しいから、買いに行っちゃった。
メーカーによって水をいれる順番が違う

2種類のメーカーの汽水のもとを使っているのですが
- 1つは「水を入れた後に汽水のもとを入れる」
- もう1つは「汽水のもとを入れたあとに水を入れる」
といった感じで、作り方が微妙に違っていました。
でも、水を入れてから汽水のもとを入れて、ペットボトルをよく振って溶かせれば、入れる順番は気にしなくてもいいのかなと、個人的に思っています。
汽水を作ったあとは比重を測ると安心

汽水を作った後は、比重計を使ってどのくらいの塩分が含まれてる状態になっているかを確認すると安心です。
というのも、最初のころは、汽水のもとに書かれた通りに作れば、全部同じ濃度の汽水が作れると思っていたんですね。
だけど、「メーカーが違うなら、できあがる汽水の濃さも違うのでは?」と疑問に思ったんです。
そこで、比重計を買って、濃度を計ってみたらメーカーごとに濃さが違うことがわかりました。(1.013~1.015くらい)
ホロホロシュリンプに適している汽水の濃度は?
私が目安にしているのは、比重1.012くらい。
汽水といっても、濃度には幅があって、ホロホロシュリンプは「海水の半分くらいの濃さ」が良いと言われています。
だいたい1.010~10.15くらいだそう。(これは情報源によって差がある)

なので、私は、一般的に言われている数字の真ん中あたりの10.12を目安にしています。(ちょっとのズレは気にしてないです)
あと、比重計の白い部分に空気がついていたりすると、ちゃんとした比重が測れないので、比重計に水を入れたあと、床にトントンして、空気を取るようにしています。
ホットケーキとかパウンドケーキを作る時に、形に入れた後に形に衝撃を与えて、空気を外に逃すみたいな、あんな感じ。
汽水は塩では作れない
実は、最初の最初は「うすい塩水なら塩を溶かせば作れるんじゃない?」って思ってたんです。
でも、調べたら全然違いました。
海の水は、ただの塩水(食塩水)ではなくて、いろいろなミネラルが溶け込んだ水なんだそうです。
確かに、天然塩にはミネラルが含まれていて…みたいな商品もありますよね。
だから、食塩(ミネラルを取り除いたもの)を溶かしただけでは海の水にも汽水にもならないということ。
人工海水のもとや、汽水のもとが専用商品として販売されているのは、こういう理由があるからということも知りました。
ホロホロシュリンプの足し水についてはこちらの記事でまとめています
→ホロホロシュリンプの水換えと足し水|真水と汽水、どっちを足す?
汽水は専用のもとを使えばすぐ作れる
- 汽水は汽水のもとで簡単に作れる
- カルキ抜きが入っているものが多い
- 海水の半分くらいの濃度がいい
- 濃度が心配なら比重計で測ると安心
汽水と聞くと難しそうに感じますが、専用の「汽水のもと」を買えば思ったよりもずっと簡単に作れます。
計算が苦手なんだよな~、手軽に作りたいんだよね~、という方は、汽水のもとを使うとよいと思います◎
