ホロホロシュリンプの値段はいくら?ビン飼育と水槽飼育の初期費用
ホロホロシュリンプ(ピクシーシュリンプ)を飼ってみたい!
でも、「実際に飼い始めるためにはいくらかかるんだろう?」
「維持費ってどのくらい?」と、お金のことも気になりますよね。
この記事では、私が実際にホロホロシュリンプに払った金額をもとに、ビンで飼う場合と、水槽で飼う場合に分けて紹介します。
- ビン飼育:エビ+道具のセットで約9000円台
- 水槽飼育:エビ+道具一式で約15,000円~20,000円くらい
価格は、私が購入したときのものです。
生体も道具も値段が変わるので、目安として読んでいただけたらと思います。
ホロホロシュリンプ本体の値段

私はこれまで、ホロホロシュリンプをエビだけで3回購入しています。
- 5匹で3,000円くらい✕2回
- 5匹で2,000円くらい✕1回
エビだけの値段です。
通販で買うと送料がかかることが多いので、実際の支払いはもう少し高くなることもあります。
エビの値段は変わることがある
物価がどんどんあがっていくので、仕方ないことではありますよね。
仕入れなどの関係で、エビの価格が高くなっていたり、セット販売される際のエビの数が少なく変更されることがあります。
私がホロホロシュリンプを買ったショップでも、ハワイ現地の仕入れ費用が高くなったことや、円安の影響でセット販売のエビの数が6匹から5匹に変更されていました。
この記事の金額も、私が買ったときの金額のため、今はまた変わっているかもしれません。
ビン飼育の初期費用
実は、昔ビン飼育で失敗した私ですが、もう一度ビン飼育に挑戦してみたいと思い、ビン飼育用のセットを購入しました。
※追記
購入したセットが届きました。


- ビン飼育セット:5,500円
- 専用ヒーター:3,180円
- カルキ抜き:数百円~1,000円くらい
カルキ抜きは自宅にあるので、今回は買いませんでしたが、初めてホロホロシュリンプをビンで飼育する場合にはカルキ抜きが必要かと思います。(数百円~1,000円ほどで買える)
セットの中身
このセットを買ってみました。
- ホロホロシュリンプ5匹
- 人工のサンゴ飾り
- ホワイトサンド
- 溶岩石1個
- スポイト
- エサ
- イミテーションまりも&貝殻
- 飼育水✕2
- 円柱ビン
飼育に必要なものがセットになっているので、届いたその日から飼育を始められるようになっています。
何を買えばいいの?と迷わなくていいのがありがたいです。
飼育セットも、お店によって値段が変わるので、もう少し安く買える場合もあります。
ビン飼育するなら温度管理にめちゃくちゃ気を使ったほうが良さそう
ビン飼育の入れ物って、こんなに小さかったっけ?と、ちょっと驚きました。
現在、メインでホロホロシュリンプを飼っている水槽が10L入るもので、今回購入したビン飼育セットのビンは400ml入る円柱ビン。
省スペースで置けるのはメリットだけど、ビン飼育は「夏場の温度管理」がとっても難しいのではないか?とちょっと思いました。
24時間冷房で部屋を涼しくできる環境であったり、避暑地とかで夏でも涼しいよ~っていう地域にお住まいの方だったら大丈夫かもしれないですが
部屋を閉めっきりにしていたら、室温が35℃になってました!なんていう部屋でホロホロシュリンプをビン飼育をするのは、温度管理の面で難しいのでは?と感じました。
一人暮らしの方は、もしかしたら水槽で飼育する方が、むしろ水温管理の面ではいいかも。
水の量が少ない分、水温も部屋の温度に影響されやすいですもんね。
別途ヒーターを購入
セットの中にはヒーターは入っていなかったのですが、冬の寒さ対策として、専用のヒーターを買ってみました。
ビン飼育では、水の量が少なくなるので、水温が変わりやすいと考えられます。
冬はあっという間に温度が下がってしまうのでは?と思ったので、ヒーターはあったほうが安心だと判断して一緒に買ってみた感じです。
冬になって寒くなったら使ってみようと思います。
ただ、温度管理が難しい…と感じた場合は、ビン飼育のエビたちも水槽に移動させるかもしれません。
その時は、またその経緯を報告します。
足し水用のカルキ抜きも必要
意外と見落としがちなのがカルキ抜き。
ビン飼育でも水は蒸発するので、減った分の水を足してあげる必要があります。
水道水をそのまま入れると、エビには刺激が強く弱ったり☆になったりしてしまうので、カルキを抜いた水を使うのが基本とされています。
カルキ抜きは数百円から1,000円ちょいで買えます。
ただ、一度買うと、1年以上は余裕で持ちそうな量なので、金額的には負担にはならないと思います。
ちなみに、飼育用に調整された専用の水(RO水)なども販売されています。
「ビン飼育の場合は、その水でないと飼育できないのかな?」と思って調べてみたのですが、カルキ抜きをした水で足し水をするのが一般的な方法のようでした。
私も、水槽の方ではカルキ抜きをした水を足し水として使っていますが、今のところ問題は起きていません。
ただ、水を用意する手間を省きたい方には、専用に水を使う選択肢もあるということですね。
実際にビンで飼い始めて感じたことをまとめています。
→ホロホロシュリンプをビンで飼ってみた|実際に感じたことと気になること
水槽飼育の初期費用

次は、水槽でホロホロシュリンプを飼育する場合です。
私が使っている水槽は10L入る縦型のもので、3,400円くらい。
- フィルター
- エアポンプ
- ヒーター
- 水温計
- 冷却用のファン
- 床材
- 汽水のもと
- 比重計
- 隠れ家の岩
- カルキ抜き
- 網
- ライト
水槽の他にも必要なものを足していった感じです。
一つ一つの金額は数百円から数千円ですが、合計すると、エビの金額を含めて15,000円~20,000円くらいにはなると思います。
具体的にどんな道具を使っているかについては、以下の記事で詳しくまとめています。
→ホロホロシュリンプの飼育に必要なもの|私が実際に使っている道具
しっくりくる道具に出会えるまで買い替えもする
自分で「この道具が良いかな?」「こっちのフィルターはどうかな?」といろいろと自分の環境に最適な道具を探していると、思った以上に買い替えが発生することもあります。
私自身も、フィルターを何度か変えてみたり、ヒーターが小さすぎて買い替えてみたり、エサを買い替えしてみたり、音が気になってファンを別のものに替えたりしています。
私が紹介したものが、全ての方に最適解とは言えないのですが、こういうのもあるんだ、という感じで少しでも参考になれば嬉しいです。
飼い始めてからのランニングコスト

最初に道具を準備したあとに、環境を維持するためにどのくらいの費用がかかるのかも知っておきたいところだと思うので、私の場合で紹介してみます。
汽水のもと・エサ:あまりお金はかからない
私は水槽の水換えをするのは3ヶ月~半年に1回です。
交換する水の量も4Lくらい。(水質にトラブルがあったときには、頻度も変わるし、水を交換する量も変わります。)
頻繁に水を交換するわけではないので、汽水のもとはそんなに減りません。
エサも少量ずつ与えているので、なかなかなくならないです。(賞味期限が心配になるくらい減らない)
足し水用のカルキ抜きも1回で使う量はほんとわずか。

1年以上使っていますが、全然なくならないです。
消耗品にかかるお金は、かなり少ないほうだと思います。
電気代はざっくり計算してみた
電気代は、あんまり気にしたことがなくて計算したことがありませんでした。
ただ、2年ホロホロシュリンプを飼ってきて「ホロホロシュリンプのせいで電気代が上がった」と感じたことはありません。
いい機会だったので、ざっくり電気代の計算をしてみました。
私が使っているヒーターは50w。
仮に24時間ずっと動き続けたとすると
50w✕24時間=1.2kWh/日
1kWhが31円だとすると、1日約37円→1ヶ月で約1,100円。
ただ、これはずっとフル稼働した場合の計算です。
実際のヒーターは、設定されている温度になると加温が止まって下がったらまた動くを繰り返しているので、計算の金額ほどお金はかからないはずです。(しかもヒーターを使うのは冬だけ)
冬は暖房を使ったりして家庭の電気代がそもそも上がっている状態ですし、ホロホロシュリンプを飼い始める前と、飼い始めてからの電気代に大きな差があるかというと、「変わっている気がしない」というのが私の感想です。
夏も同じくです。
ビンから始めるか、水槽から始めるかで初期費用は変わる
- エビ本体は数匹まとめて販売で2,000円~3,000円くらい(+送料)
- ビン飼育セットは約9,000円くらい~
- 水槽飼育の場合は、15,000円~20,000円くらい~
- ランニングコストは少なめ
- 電気代も上がったとは感じていない
手軽に飼ってみたいのであれば、ビンのセット。
繁殖もさせて長く育てたいのであれば、水槽で飼育、という選び方になるかと思います。
飼い始めてしまえば、毎月の出費はほとんど気にならないくらい。
最初にどれだけそろえるか、後から追加したいものが出てくるか?は人によって変わると思うので、だいたいの目安として見てもらえば嬉しいです。
