ズボラでも飼えるペットはホロホロシュリンプだと思う
「ズボラだけど、ペットを飼ってみたい」
「私みたいな面倒くさがりでも、生き物を育てられるのかな…」
ズボラでもペット飼育をしてみたいって思うことありますよね。
そんな風に心配している人に、私が勧めたいのはホロホロシュリンプです。
「いやいや、エビってペットって言えるの?」って思うかもしれません。
実は、私もエビをペットとして扱うことにちょっと違和感がありました。
でも、今は私の大事なペット(仲間)だと思っています。
ビンでも飼えると言われるくらい手がかからないのに、小さくてかわいい。
ズボラさんの初めてのペットにホロホロシュリンプは、かなり向いていると思います。
ズボラの自覚ありな私が、飼えている
ひとつだけ伝えたいこと
手のかからないペットとしてホロホロシュリンプを紹介する前に、ひとつだけ伝えたいことがあります。
ズボラでもペットを飼っていいと思います。
私もズボラだし、面倒くさがりです。
でも、ペットを飼う前に「きちんと責任を持ってお世話する」という気持ちだけは必要だと思っています。
軽い気持ちでペットを飼って、お世話できなくて途中で放り出してしまうという話も、ときどき聞くことがあります。
ズボラだけどペットを飼えるかな?と心配しながら、どんな生き物なら飼えるのだろう?と検索しているあなたは、ちゃんと考えている証拠でもあると思います。
きっと大丈夫だと思いますが、「生き物を飼う」は命を預かるということを忘れないようにしていきたいですよね。
私はズボラです
ズボラっていう言葉は便利で、色んな場面で使われると思うんですが、この記事では「面倒くさがり」という意味でズボラを使いますね。
私は、部屋の掃除は1週間に1回…もしません。(家族にお任せ…)
排水口の掃除も「うわ、汚っ!」ってなってから掃除します。
洗濯物はできるだけ畳まなくて良いようにハンガー収納で、タオルだけ畳むようにしました。
とにかく面倒くさいことが大嫌いなんですね。
そんな私でも、ホロホロシュリンプは飼えています。
これは、ホロホロシュリンプが比較的強い生体であることや、手がかからないからこそだと思っています。
ハムスターも飼ったことがあるけど意外とやることは多い
ホロホロシュリンプとの比較として、私が以前飼っていたハムスターの話をさせてください。
ハムスターはとってもかわいくて、本当に飼ってよかったと思います。
たしかに、犬や猫と比べるとやることは少ないかもしれませんが、それでも、意外とお世話でやることは多かったです。
- 週に1回くらいで床材の掃除
- 毎日のご飯の準備(残してる野菜とかの回収)
- ケージや回し車のお掃除
- 冬はヒーター、夏は冷房で、湿度調整も必要
- 病気になったら病院へ連れて行く
かわいいし、大好きだったので最後までお世話できましたが、正直「掃除が大変…」と思ったこともあるのは嘘じゃないです。
一度、原因不明の脱毛症状が出てしまって、動物病院に行ったこともあります。
ハムスターを見てくれる動物病院ってあまりないので、飼う前にはハムスターを見てくれる動物病院があるかを確認してから飼いました。
私が思うのは「かわいいと思う気持ちがあって、ちゃんとお世話する覚悟があるなら、『ズボラだからできない…』なんて言っていられない」ということ。
本当にお世話の手間を減らしたいなら、最初から手のかからないペットを検討するのが、お互いにとって幸せだと思うんです。
金魚やメダカやほかのエビも飼ったことがあるけど、水換えが地味に大変だった
ハムスターだけでなく、金魚やメダカ、ほかのエビ(ビーシュリンプやチェリーシュリンプ)も飼育したことがあります。
水槽の生き物は全体的に「管理がラク」というイメージがあったのですが、実際に飼ってみると、水換えの頻度が多かったりしたんですね。
- 金魚:なぜか1週間で水が臭くなり週1で水換え
- メダカ:だいたい2ヶ月に1回くらいの水換え(水草が溶ける)
- ほかのエビ:水質の変化に弱く、水換えのたびに気を使う
ハムスターと比べると、お世話の大変さはかなり低いと感じますが、それでも「大量の水を交換する」という作業が、けっこう力を使うし大変だなって思いました。
水槽が大きければ大きいほど、大変になっていく作業だと感じます。
金魚がどうして、あんなに臭くなったのかが、未だに謎です。
ホロホロシュリンプがズボラでも飼える理由
ホロホロシュリンプは本当に手がかかりません。
私が、お世話がラクだな、と感じているポイントをまとめます。
- 餌は週2回くらい(最悪餌をあげなくても、コケや微生物を食べて生きていられる)
- 水換えは数カ月に1回(水槽飼育です)
- 散歩がいらない(好きな時に眺める)
- 暑さや寒さに割と強い
- 飼育用品にそこまでお金がかからない
エビは温度の幅にもわりと強いので、その点でも気楽です。
(とはいえ、私はできるだけ快適な温度で飼ってあげたいので、夏はファン、冬はヒーターを使っています。「耐えられる」と「快適」は別だと思うので)
水換えも必要ですが、回数がほかの生き物に比べてかなり少ないです。


お盆に4日家を空けても無事だった
一番、すごいなと実感したのが「お盆の時期に4日間家を空けた」あとも無事だったこと。
出かける前は「大丈夫かな、帰宅時にみんなひっくり返っているのではないか?」と不安で仕方なかったんです。
犬や猫のように誰かに預かってもらうこともできないから、いろいろ対策も考えましたが、出来ることも少なく。(家の中で一番暑くならない場所に移動させておいた。)
帰省中も、エビのことがとっても心配でしたが、帰宅してみたら、みんな無事でした。
水温調節用のファンが回っている関係で、水の蒸発は見られましたが、変化はそのくらい。
置き場所が、家の中であまり暑くならない場所だったのも良かったのかもしれません。真夏の高温には注意が必要だと思います。
冬も年末の帰省で数日家を空けたことがありますが、こちらもヒーターの加温の関係で水が少し蒸発している程度で、エビたちは元気でした。
デメリットはふれあえないこと
たくさんお世話をして、たくさん関わりたい!という人にはホロホロシュリンプは向いていないです。
エビさんなので抱っこもできないですし、懐いてくれるわけでもないし、基本的には石とか岩の隙間に隠れているのを、眺めて楽しむ存在。
「ペット」というのは、かわいがり楽しんだり、癒されるために飼育する生き物を指す言葉です。
眺めて癒されるのでペットという定義には入っているとは思うのですが、ふれあえないという点はデメリットになるかと思います。
私はふれあえなくても、30分くらいずっと眺めていても飽きないし、癒されています!
ふれあいを求めるのであれば、アクアリウム系のペットは候補に入ることはできませんね。
手がかからない=放置していいではない
ここまで「手がかからなくていいよ」とお伝えしてきましたが、「放置してもよい」という意味ではありません。
実は、私は20年ほど前に、ホロホロシュリンプを実家でビン飼育していたことがあるのですが、無関心すぎて3年ほどで全滅させてしまいました。
いい環境では長生きする(10年くらい生きる個体もいるそうです)ホロホロシュリンプを、そんな風にしてしまったんです。
ホロホロシュリンプはズボラでも飼えますが、様子を観察して、水が減ってきたら足して、餌もあげて、温度も管理してあげる。
そのくらいの、最低限のお世話は必須です。

ズボラでもホロホロシュリンプは飼える
- ホロホロシュリンプは、ビンでも飼えるくらい手がかからない
- 餌は週2回くらい、水換えも数ヶ月に1回
- 数日の外出なら、留守番もできる
- ただし、放置していいわけではなく、最低限のお世話は必要
ズボラだけど、生き物のいる生活をしてみたい、と思っている方に、私はホロホロシュリンプは良いんじゃないかなって思っています。
ちょうどよい癒しになってくれるかもしれません。
