ホロホロシュリンプが赤くないし白い!色の違いと透明でも元気な話
ホロホロシュリンプ(ピクシーシュリンプ)を飼っていると、「あれ、この子ぜんぜん赤くない…」「白い(透明な)子は病気?」と気になることがありますよね。
うちには、2年たっても透明のままの子がいます。
でも、元気です!
この記事では、ホロホロシュリンプの色(赤・白・透明)にどうして差があるのか、一般的に言われていることと、私が2つのお店で買って感じたことを紹介します。
ホロホロシュリンプはそもそも赤いエビ?

まず、一般的に言われていることから。
ホロホロシュリンプは、もともと「赤い」のが基本のエビだそうです。
正式名称の「オパエウラ」は、現地ハワイの言葉で「オパエ(小エビ)+ウラ(赤)」=赤い小エビという意味。
別名の「スカーレットシュリンプ」も、スカーレット=緋色(ひいろ/あざやかな赤)から来ています。
名前からして「赤」なんだね。
じゃあなんで透明の子がいるの?
ホロホロシュリンプは同じ群れでも、赤から透明な子までいる
ホロホロシュリンプの色が「基本は赤」とはいっても、実際には同じ群れの中でも、濃い赤の子・薄い赤の子・ほぼ透明の子まで、色のグラデーションがあるようです。
通販の購入レビューなどを見ても、「10匹届いて、濃い赤・薄い赤・透明がそれぞれ混ざっていた」という声がありました。
さらに、お迎え直後は輸送のストレスなどで一度色が抜けて(透明っぽくなって)、落ち着いてくると赤みが戻ってくることもあるろのこと。
私の家に届いたホロホロシュリンプも、家に到着したときには、少し薄い色になっていました。(その後落ち着いて色が復活)
水換えや、水槽の掃除をするときにも、ストレスがかかって色が透明っぽくなります。(こちらも時間とともに元に戻る)
ホロホロシュリンプの色は「固定」ではなくて、個体差もあれば、環境や体調で変わることもある、というのが実際のところのようです。
ホロホロシュリンプを買うお店によって、届く色がちがった話
私は、2つのお店でホロホロシュリンプをお迎えしたことがあります。
- 生き物全般をあつかう大きな通販ショップ(メダカなどもここで買ったことがあります)
- ホロホロシュリンプの専門店(通販)
私が買ったときの印象では、専門店のほうが、赤い個体が多かったです。
一方、大きな通販ショップで買ったときは、透明っぽい子が多めでした。
なぜなのか、理由はわかりません。
※これはあくまで「私が買ったときは」という話です。
大きな通販ショップでも赤い子が届くこともあるようなので、「この店だから白い/赤い」と決めつけない方がいいと思います。
2年たっても透明のままの子がいる
さきほど「落ち着くと赤みが戻ることもある」と書きましたが、うちには例外もいます。
大きな通販ショップで買った子の中に、2年たっても透明のまま、赤くならなかった子がいるんです。
病気?なんで白いままなんだろう?と不思議に思ったこともありますが、その子は今も元気にツマツマしています。
頭の後ろの、一般的には黒くなってる部分も白いです。(説明がうまくできないですが汗)
だから、私の実感としては、透明だからといって、すぐに弱ってしまうわけではなさそう。
色だけで、あまり不安にならなくて大丈夫かなと思っています。
(※ただし、それまで赤かった子が急に色が抜けてきた、動きがおかしい、という場合は、水質などをチェックしたほうがいいかもしれません)
透明すぎて、水換えのときホースで吸い込みそうになるんですよね。探すのが大変(笑)
透明な子は、とにかく見つけにくい

透明の子で困るのが、とにかく見つけにくいこと。
写真を撮ろうとしても、どこにいるかわかりにくい(笑)
しかも、うちの水槽には大きな溶岩石を入れているのですが、エビたちはたいていその石の下に隠れています。
普段、私が目にできるのは、1匹〜多くて4匹くらい。
ほとんどの子は、石の陰にいて見えません。
しかも、外に出てきているのは、なんとなくいつも同じ子な気がします。(見分けがつかないので、そう見えるだけかもしれませんが…!)
もしかしたら、夜電気を消したあとに、動き回ってることが多いから、私が見ていない夜のあいだに動き回っているのかな?とも思っています。
もっと動き回ってるところが見たい
掃除のときに、やっと全員の生存を確認できる
隠れるのが上手のエビたちですが、水槽を掃除するときだけは別。
びっくりしたエビたちが、身体の色を白くしながら一気に動き回ります。(エビにストレスを与えないように注意はしてるけど、それでもびっくりしちゃうみたいです。)
普段は数匹しか見えないので、掃除のときに「思ってたより、たくさんいたんだ」と、ほっとします。
もし「うちのエビ、ぜんぜん見えない…減ってしまったのかな?」と不安な方がいたら、石の下に隠れているだけ、ということも多いと思います。(念のため、たまに掃除のときなどに数をチェックすると安心です)
掃除をしないと何匹生存しているかわからないのがツライ
ホロホロシュリンプは餌で赤くなる?色を保つには?
「フラミンゴが赤い餌で赤くなるように、ホロホロシュリンプももしかして餌で赤くなるのかも?」と気になったので、少し調べてみました。
一般的に、エビの赤い色は「アスタキサンチン」という色素によるもので、これは餌からとり込まれることが多いと言われています。
私が買ったお店の案内にも、コケだけでは栄養が足りず、色が白くなっていくことがあると書かれていました。
ただ、「この餌をあげたら、透明の子が赤くなった」とハッキリ言えるほどの体験は、私にはありません。
栄養のために餌はあげたほうがいいと思っていますが、色については「餌で必ず赤くなる」とは言い切れないです。

ホロホロシュリンプの色は、個体差もあるし変わることもある
- ホロホロシュリンプは「赤い小エビ」が名前の由来で、基本は赤
- でも同じ群れでも、赤い子〜透明な子までグラデーションがある
- お迎え直後は色が抜けて、落ち着くと赤みが戻ることもある(戻らない子もいる)
- うちには2年たっても透明のままの子がいるけれど、元気にしている
- 餌で色が保てるとも言われるが、「必ず赤くなる」とは言い切れない
ホロホロシュリンプの個体の色は選べないし、あとから変わることもあります。
赤い子はもちろんかわいいですが、透明な子も、探す楽しみがあって、これはこれでかわいいです!
